古来から火には力があると言われ、世界中で宗教を越え様々な方法で伝え続けられている火の儀式があります。
インドでは、アラティという浄化の儀式があったり、日本でも火祭りが各地で開催されています。宗教では密教の護摩焚きなんかもありますね。
先住民たちのにも、地球の大地や自然の精霊達と繋がり、感謝を伝える「火の儀式」があります。
火は再生のパワーがあり、浄化や変容を促すと考えられてきました。
いらなくなった思考や感情、習慣を火に託して燃やしてもらう。そうすることで、心が癒やされ魂が喜ぶ。
こんな激動の時代だからこそ、不安や恐怖を手放し身軽にすることで、時代の変化に対応できる。ワクワクしながら新しい時代を迎えることができる。
そんな身軽なエネルギー、みんなのワクワクな波動が、今の地球が一番喜ぶエネルギーなんじゃないかと思ってます!
新月満月の日に合わせて、是非やってみてください!
【火の儀式のやり方】
- ボールにキャンドルを用意する。
- 枝や枯れ葉を用意する。私はセージの枝を使ってます。
- 石たちを火の周りに置く。
- この地球にいる自然の精霊、石たちに感謝する。大地、空、太陽、月に感謝をする。
- 石と繋がり宇宙と繋がり自分が光の中にいるイメージをする。
- 火を眺め火と繋がるイメージをする。
- 不安や手放したい思いを枝に託し燃やす。