この日は、偶然にも60日に一度やってくる己巳(つちのとみ)の日。
巳の日とは、十二支の一つヘビの日で、弁財天の遣いがヘビということに由来し、弁財天さまの縁日になります。財運や金運に恵まれる吉日です。
その中でも、己(つちのと)とは、十干の一つで、この2つが重なる日が己巳(つちのとみ)の日。
60日に1回、1年に6回しか来ないことから、とくに縁起が良い日とされています。
そんな日に、正式参拝をさせていただけるという、もう感謝しかない!
そんな特別な日だからか、撮る写真がどこもキラキラで!
バス停までもキラキラで。
とにかく眩しい。
拝殿前に並べていただいた胡床が素敵。
祈るとは、生宣。
神様に助けて欲しい、叶えてほしいと祈ることではなく
このように生きていきますと宣言すること。
そして、
神様は喜ばれているかな?と1本の柱を持って生きることを心がけることです。
と、柿坂宮司さまのお言葉に心癒され、だからここが人が生まれ変わる場所と言い伝えられているんだと納得。
前日はペンションに泊まり、灯籠で照らされた階段を登り夜の参拝をしたりと、
一日中天河のエネルギーを全身に受けるという贅沢な2日間。
星がとっても綺麗な日でした!
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