銀座に行ったついでに、ふらふら歩いてみたいなと思い、たどり着いたのが聖路加国際大学。校舎の上に見える十字架に呼ばれるように中に入ってみました。
神社巡りだけではなく、昔は教会巡りも良くしていて、長崎まで隠れキリシタンの教会を見に行ったほど♫
宗教は違えど、天と繋がる場所、神聖な場所に惹かれます。
聖路加国際大学のHPによると、
聖ルカ礼拝堂は明治33年(1900)に米国聖公会宣教医師トイスラー博士により建てられた聖路加病院の礼拝堂として発足。
戦時中には、米国陸軍42病院のチャペルとなっていたとのこともあるそう。
▲エントランスに飾られているのが、創業者のトイスラーさんだそうです。アップで撮ればよかった・・・。
▲階段には、ステンドグラスの前で聖歌を歌う女性たちの絵。
▲教会にはやっぱり水晶。
▲鮮やかなステンドグラスと時代を感じさせるランプにうっとり。
今まで訪れた教会より、なんだかとても温かい雰囲気がするのは、礼拝堂が作られ今に至るまで、毎日患者さんや病院関係者の祈りと癒やしの場になっているからなのかもしれません。
またゆっくり訪れてみたいなと思います!