外に出られないこの時期。テレビをつけると不安を煽るニュースばかり。
今することは「何にフォーカスを向けるか」。不安・コントロール出来ないことに縛られるのではなく、今出来ること、この状況が収束した時にどうするかを考える時間にしたい!
ということで、今日は、「書く瞑想」をすることにしました!心を静めながら「龍体文字」を書きます!!
龍体文字とは?
古代日本人は、「言の葉 一文字一文字は 神である」と捉え、言靈(ことだま)に宿るエネルギーを感じ操っていました。その叡智こそが神代文字。
中国から漢字が伝わる以前、神話に出てくる神様の時代に使われていたとされる文字が、30種類ほど存在しています。「カタカムナ」「ホツマツタエ」その中でもひときわ古く、5600年前の文字とされるのが「龍体文字」です。
一文字一文字エネルギーが出ていて、治療に使ったり、人々を癒し幸運を運んでくれる文字と言われています。
圧巻の作品たち
出会いは、偶然立ち寄った名古屋のカフェ。ちょうど龍体文字の個展していました!!もう間違いなく呼ばれた!と言う衝撃的な出会い!!
素晴らしい作品の数々。いつかこんな作品を書いてみたい!!
その時、体験で書いたのが「龍体文字のフトマニ図」。はい、へたっぴです。
フトマニ図とは、簡単に言うと神様の座席表です。それに龍体文字を組み合わせたのが、龍体フトマニ図。
そして、
今回挑戦し始めたのが、「百龍フトマニ図」です。以前書いたフトマニ図に、書体の違う龍の文字を100種類書いていきます!
古代神事にも使われてきた「麻布染」。そして波動の高い金銀を使って書くというのがまたワクワクしっぱなし。
龍体文字は、
・書く瞑想
・書く祝詞
・書く祓い清め
と言われるように、本当に心が穏やかに無心になれます。
龍体文字を書くと、龍神さまとのご縁が生まれ、人間関係や仕事が広がり、人生がガラッと好転するそう!!楽しみすぎる!!
皆さんも、普段忙しくて出来ないことやってみたかったこと、この機会にやってみてください!