パッションローズと呼ばれる「インカローズ」。
もう一度、情熱的な恋をしたい!と思ったことありませんか?
愛の苦悩を壮大に描いたワーグナーの人気作、オペラ「タンホイザー」を観に新国立劇場へ。皇太子さまもいらしたという、とても高貴な空間を堪能してきました!
官能的な愛と精神的な愛の間で葛藤する騎士タンホイザーが、乙女エリーザベートの自己犠牲に救済されるという物語。
↓の場面は、1番の観どころでもある、第2幕の「ヴァルトブルクの歌合戦」。
課題は、「愛の本質」。
愛を清らかな “奇跡の泉”にたとえ、精神的な愛を讃え歌う騎士。
それに対してタンホイザーは・・・
<参考:新国立劇場 https://www.nntt.jac.go.jp/opera/tannhauser/>
「愛」や「祈り」の歌をあんなエネルギーでぶつけられ、それに勝るとも劣らない、あの透き通った生演奏の心地よさ・・・もう起きてるだけで精一杯!半分瞑想(笑)
音楽療法があるように、音楽は幸福感を高め、生活の質を上げてくれるんだな〜と実感しました♫
このオペラをブレスレッドに例えると、やっぱりインカローズ! インカローズは、パッションローズとも呼ばれるほど、情熱的な愛を意味します。
まさにタンホイザーの様に、本物の愛を探し、
エリザベートの様に、魂が喜ぶ出会いを手に入れたい!
そして、
華やかなエネルギーと美しさを高めたい!
という人にオススメです!
丸玉ではないだけで、こんなにも雰囲気が変わってオシャレにみえますね!
今イチオシのブレスレッドです。