マヤ暦と聞いて、「2012年人類滅亡の大予言」が浮かぶ人も多いはず。もちろん滅亡しませんでしたし、そもそも世界の終わりを予言するものでもありません! 2012年で一周した暦は、またスタートに戻るだけです。12月が終わったら次は1月と同じこと。
そして、実はそこが、今までの「物質社会」から「精神社会」に切り替わるタイミングでした。
マヤ暦は月の公転周期や太陽の自転など、宇宙が地球にもたらす周期をもとに作られた暦(カレンダー)です。役割は大きく2つあり、1つは「今日の運勢を知る」ために使います。2つめは「生まれた日のエネルギー=人の性質」と考えるため、「人の性質を知るツール」として使います。いわばマヤ暦とは、運勢と人を知ることができる万能ツールなのです。
まずはどうして私がマヤ暦を使っているのかということと、マヤ暦を生活に取り入れていく2つの方法をお伝えします。
Time is Moneyの生き方
今私たちが使っている暦は、グレゴリオ暦。28日だったり30日31日という不連続な12カ月のカレンダーです。時間はというと、1日を24時間、午前と午後に分け、1時間を60分。1分を60秒。私たちの生活を便利にするためにできたカレンダーと時計ですが、自然界にはない人間だけが従っている不自然なリズムなんです。
現代社会の時間枠は、「Time is Money」の効率優先の生き方。時間に追われ、ストレスが病気の主な原因になっていることは間違いありません。アボリジニーやアーミッシュなど、近代文明社会とかけ離れ、自然と共存した穏やかな生活を送る彼らは、ストレスや病気が少ないことに通づるものがありますね。
もしあなたが今、
・人間関係がしんどい
・仕事が忙しすぎる
・体調がいつもすぐれない
・幸せを感じられない
・愛してもらえない
・人を許せない
・ぐちが止まらない
・私の人生これでいいの?
・未来に不安しかない
と感じているのであれば、「そこはあなたの居場所じゃないよ!」とか「はやく自分のミッションに気づいてね!」という宇宙からのメッセージかもしれません。
1.13の月のカレンダーで生きてみる
本来の宇宙のリズムは、1ヶ月28日で13ヶ月を1年とします。下のカレンダーを見ていただくと一目瞭然ですね!日本では明治時代に入ってきたグレゴリオ暦によって、本来の宇宙のリズムから外れた生活を送るようになってしまいました。
本来のリズムに戻すことで、今まで感じていた不安や体の不調が整い、次第に自然や宇宙、周りの人たちとの調和を感じられるようになります!
例えば・・・
・時間に追われなくなったり
・経済的に安定したり
・体調が良くなったり
・生理が順調にきたり
・会いたい人にあえたり
・自分の時間が充実したり
・直感が働くようになったり
・共通の目的を持つ仲間が増えたり
・きちんと丁寧に暮らしたいと思うようになったり
・自分らしさやりたいことがみつかったり
・よく笑うようになったり
効率優先な「Time is money」の生き方から、人生をどう楽しむか「Time is art」な生き方になります!まずは本来の宇宙のリズムに合わせた生き方を目指してみるところから始めてみるのもよさそうです!
2. 自分の紋章から生まれてきた本当の目的を知ってみる
宇宙のリズムに加え、自分のミッションを知ることが出来るのもマヤ暦の面白いところです!
人は皆ミッションを持ってこの地球に送り出されます。
「あなたは愛について学んできなさ〜い」
「チャレンジすることの大切さをみんなに教えてあげてきなさ〜い」
など、自分が生まれた瞬間流れていたエネルギーで、自分の「生まれてきた目的」を知ることができます。
生まれた日のエネルギーは、260のKinナンバーで成り立っています。そして、それを20個の太陽の紋章にグループ分けられています。自分の太陽の紋章が指し示す方向に向かうことで、生まれてきた目的に気づき、自分らしい生き方ができるようになります。
それぞれのミッションに気づくと、
・だから私は人と違うんだ!とか
・諦めていたけれど、やっぱりやってみたかったの!とか
・なぜかあの人と気が合うと思ってた!とか
・辛い別れ方をしたけれど、お互い学び合うためだっのね!とか
・子供みたいな旦那嫌い!って思ってたけど、実は自分の方が子供だった・・・とか。
ハッとさせられる気づきがたくさん出てきてます。そして、”生きるのが楽になった〜”と笑顔になっていく人たちをたくさん見ました!
このJournalでは、こちらの太陽の紋章とその紋章をサポートしてくれる天然石の紹介を詳しく書いていきたいと思います!
とても時間がかかりそうですが、ゆっくりお付き合いください!お楽しみに〜